国際青年平和交流事業
長崎県在住の15歳以上(中学生を除く)30歳未満の個人またはグループから企画を募集し、その企画を支援します。テーマに沿った企画であれば、やってみたいと思う活動、日頃から取り組んでいる内容を更に発展させた活動など内容は自由です。
あなたがやりたい活動をやってみませんか?
The International Peace Exchange Program for Youths
We accept and provide assistance for proposals from individuals or groups of young people who reside in Nagasaki Prefecture and are over the age of fifteen (excepting those still in junior high school) and under thirty. Proposals in keeping with a designated theme may be for an activity you would like to take part in or an additional activity in an area you are already involved with. The contents of the proposal are up to you. How about getting involved in a peace activity that is of interest to you?
国際青年平和交流事業 企画募集
募集対象 | 長崎県内在住の15~29歳までの個人またはグループ(中学生を除く) ※高校生(または18歳未満)をメンバーに含む場合、責任者が必要です |
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テーマ | 「自分たちが考える国際・平和交流プログラム」 原爆・核兵器・環境・教育などの社会的・国際的な問題について、①・②いずれかに該当するもの ①やってみたいと思う活動、または日頃から取り組んでいる内容を更に発展させた活動など、世界の若者等と長崎の若者の交流や相互理解が図られているもの ②原爆や平和、国際交流について学ぶ、または考える機会を取り入れているもの |
募集期間 | 令和6年5月1日(水)~6月30日(日) |
補助金額 | 個人:上限10万円 グループ:上限20万円 |
応募方法 | 所定の応募用紙に必要事項を記入したものを、メール送信 Eメール:info@peace-wing-n.or.jp |
決定方法 | 令和6年7月13日(土)に実施する「発表・審査会」でのプレゼンテーション後に決定 |
これまでの活動/体験談
長崎純心大学Green Pieces(令和元年度)
長崎の高校生・大学生と、長崎在住の外国人が一緒に平和について考える「Peace Forum」を開催しました。約50人の参加者が班に分かれて「平和を構築するために何ができるか」をテーマに意見交換を行いました。また第二部として交流会を開催し、親睦を深めました。
長崎と海外、それぞれ生まれ育った環境での考え方やとらえ方などを知ることで、多角的な視点から新しい意見や考え方を得られる機会となりました。
活水高等学校平和学習部(令和2年度)
原爆で亡くなった二人の「ふりそでの少女」の話や、この二人をモデルとした「未来を生きる子らの像」建立に取り組んだ中学生の話を、英語・韓国語・中国語(繁体字・簡体字)に翻訳し、冊子にしました。この冊子は、多くの方々に手に取ってもらえるよう、長崎原爆資料館や平和関連施設、学校などに寄贈しました。
またふりそでの形に折る折り紙の折り方指導のワークショップを開催し、オンラインなどで国内外の方々との交流を行いました。