平和活動をやってみる

長崎平和推進協会は、平和活動を取り組む方を応援しています。
原爆投下・終戦から70年以上が経過する今、原爆・戦争を知る被爆者は高齢となり、少しずつお話することが難しくなりつつあります。原爆について学び、原爆や被爆体験を伝えてみませんか。

青少年が被爆の実相や戦争の歴史について学び、様々な視点から平和について考え、行動するボランティアです。

「家族・交流証言者」が、学校や地域に出向き、被爆者から引き継いだ被爆体験をお話しします。

長崎県在住の15歳以上（中学生を除く）30歳未満の個人またはグループから、企画を募集し、その企画を支援します。

被爆体験の継承や平和意識高揚のための事業を実施する団体や個人を助成しています。

協会の活動趣旨と一致する音楽会や講演会、シンポジウムなどの活動を助成し、平和事業を推進しています。